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聴衆の心を打とう

企画や提案を提示して、それをただ説明するだけではプレゼンテーションとは不十分です。プレゼンテーションでは、聴衆の心を惹きつけ興味をもらせることが必要不可欠です。なぜ聴衆に伝わらないのか、何がいけないのか、上手く表現するにはどうしたら良いのか、その答えはプレゼンターと聴衆との関係にありました。

「事実の寄せ集め」では不十分

例えば、プレゼンテーションの際に、製品の詳細スペックや機能の概要といったデータ、つまり、事実を山のように盛り込んだとしても、聴衆が共鳴し、共に行動を起こしてく…

効果的な伝達方法は「ストーリー」

他のどんな芸術形態にも勝る、情報を効果的に伝えるための強力なツールがストーリー(物語)です。誰かの身に起きた変化を目の当たりにすることで、教訓を得るのが人と…

プレゼンテーションでの「自分語り」はご法度

プレゼンテーションに関して、絶対に忘れてはいけないのが「プレゼンテーションは自分語りの場でない」ということです。例えば、自己中心的で知ったかぶりをする人に…

プレゼンテーションの主役は聴衆

「自分のアイデアを彼ら(聴衆)に授ければ、世界は必ず変化を起こす」。こんな態度がにじみ出ているようでは、聴衆の共感は得られません。聴衆の支持と結束無くして、あ…

プレゼンテーションはつかみが大事

プレゼンテーションはつかみが大事です!どんなに内容が素晴らしいプレゼンテーションでもそれをちゃんと聞いてもらえないのでは意味がありません。プレゼンテーションを…

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